Retroid Dual Screen がやっと到着しました!
Retroid Pocket 5と合体させてOLED16:9×2画面環境がこれで実現!
さぁて、実際この環境で何をやろうかって話。
2画面で遊ぶには?
Retroid Dual ScreenをRP5に刺したときに横向きや表示されない場合
2画面環境必須なゲームで遊ぶ!
2画面環境が必須なゲームとして、ニンテンドDS,3DSが上がる。
WiiUは必須ではないものの、マップ表示や操作補助があったり便利!
DS画面設定方法(MelonDS)
DSの場合はMelonDS Devがおすすめ。
1.External display screenをCustom Layoutに設定。
(Top Screenにすると全画面表示になるので注意)
2.上だけの画面(UPと命名)を作る。
3.下だけの画面(DOWNと命名)のレイアウトをつくる。
4.External screen LayoutをUP、
Internal screen LayoutをDOWNのレイアウトに設定。
5.上下それぞれの画面で表示完了!
3DS画面設定方法(AzaharPlus)
3DSの場合はAzaharPlusが扱いやすい。
1.Landscape Screen LayoutをSingle Screenに。
Secondary Display Screen LayoutをTop Screenに。
2.上下画面表示対応!ジャイロにも対応して言う事無し!
WiiUでの設定方法(CEMU)
WiiUではCEMU1択!
1.Retroid Dual Screenをつなげた状態でCEMUからゲームを起動。
2.左画面外をフリックで出てくるメニューから
Show pad on external dsiplayで上画面がGamepadとして表示される。
ただし、上画面タッチ操作は下画面を触らなければいけない。
CEMUに関しては本体のスペックもあるので遊べるソフト限定されるけど
ピクミン3は地図表示のおかげで、迷子ピクミン探しはかどったw
FPS25台を出したいので、Graphic packs>Resolutionから
960x540に解像度落としたら安定する感じ。
遊んでみて
サイズ感としてはNew3dsLLに近いプレイ環境で、すこし重いかなって感じ。
(New3dsLL 330.9g/RP5+RDS 427.6g )
・利点
- OLEDのバッキバキきれいな画面で遊べる
- 外付けOLED液晶として格安!
- DS,3DSと一部のWiiUが遜色なく遊べる
- Type-C1本で完結するスマートさ
・欠点
- クランプ部分が大きく重い
- 接続ケーブルの収まりが悪い(未完成感)
- 排熱部分ふさぐので熱がこもりやすい
- DS、3DSプレイ時の非表示部分が少し気になる
こんな感じ。
RP5の本体の持ちにくさは、Retroid Dual Screenの重さも加わって
逆に持ちやすくなる感じがする。
ゲームプレイには影響ないけど、このたるんだケーブルも気になるところ。
気になるので、L字ケーブルとアダプタでスマートにしてみた。このスタイルの一番の利点は、不要なときにパージできる点なので
それを活かして、もっとお手軽に取り外しができる方法を考えたいね。
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